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Posted by ふたぎ おっと on  | 

ブロードウェイ版アラジンCD

こんばんは、ふたぎです。

先週月曜の劇団四季の「アラジン」制作発表に乗じまして、ブロードウェイ版のアラジンのCDを買ったのですが、これがかなりいいので、今日はその紹介です。

AladdinAladdin
(2014/06/17)
ミュージカル

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ご存じな方はご存じだと思いますが、舞台版の「アラジン」の作曲もアランメンケンです。
アランメンケンといえば、「リトルマーメイド」に始まり「美女と野獣」、「ポカホンタス」「ノートルダムの鐘」「ヘラクレス」「魔法にかけられて」と90年代以降のディズニー作品でも特にヒット作品の音楽を手がけています。むしろこの人なしに、「ディズニーの第二の栄光」は築けなかったんじゃないかと私は思っています。

で、このCD。
舞台版というと、1時間半のアニメでは描ききれなかった登場人物たちの人間性が掘り下げられ、それぞれに新たに曲が追加されるのですが、この追加曲がとてもいい!

アニメ版でおなじみの「Arabian night」「One Jump Ahead」「Frien Like Me」「Prince Ali」「A Whole New World」は、もちろん豪華に仕上がっています。「Frien Like Me」なんかジーニーがビビデバビデブー言ったり、「美女と野獣」歌ったり「ポカホンタス」歌ったり、まぁアランメンケンシリーズの他の作品を歌ったりして、最初聞いたときは笑ったのです。
豪華といえば「Prince Ali」なんですが、やっぱりここはアラジンが王子になる場面なので相当歌が盛り上がっています。

しかし、魅力のある曲は追加曲にあるのです。
「One Jump Ahead」で泥棒をした後のアラジンが、今の自分を振り返るシーン(っていうか私も実際舞台を観ていないので想像でしかありませんが)で、「Proud of Your Boy」という歌があります。これは、「どうして僕は泥棒もしなくてはいけないほどこんなに貧しいんだ」とか「母さん、僕を生んでくれたのに、僕はこんなことしかできない」と、自分の行動を悔いるシーンでして(えぇ、舞台観てませんよ)、アニメ版では描かれなかったアラジンの人間性が、ここで浮き出るわけです。

で、この「Proud of Your Boy」。たいていミュージカルとなると、色んな楽曲にかかる一つのテーマ曲ってのがありまして、今回の「アラジン」ではこの「Proud of Your Boy」が色んなところにかかっているのです。
それがまた魅力的で、最初聞いたときは「ぉおおおお!!」ってなったのですw

他の追加曲で言いますとお城で歌っているジャスミンの「These Palace Walls 」や市場でアラジンとジャスミンが出会う「A Million Miles Away」 とかもありまして、ジャスミン自身も掘り下げられているという。
アラジンとジャスミンの歌って「A Whole New World」がアニメ版ではありましたけど、もちろんこれもすてきに仕上がっているのですが、出会いの歌も二人が恋に落ちる瞬間が歌で描かれていて、とても魅力的です。

全曲聴いていて思ったのは、やっぱりアランメンケン最高ということと、アラジンサントラCDがどことなくチャイコフスキーっぽいなということでした。チャイコフスキーの何か、っていうのがなかなか思い当たらないのですが、聞いた方でチャイコフスキー感を感じた方がいらっしゃれば教えていただければと思います。

これ、ジャケットを見て私の先輩が「ジャスミンがイメージと違う」とかなんとか言っていたのですが、曲を聴いたらその意見を取り消すほど、アニメ版を好きな方でもなじみのあるキャストになっています。
サントラで英語版ですが、気になった方は是非聞いてみてください。
とてもいいので!
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Category : ミュージカル
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