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Posted by ふたぎ おっと on  | 

ウィキッド

こんばんは、おっとです。

ここ最近、小説関係かミュージカル関係のことばっかり書いていますが、好きだから仕方ない。

ということで今日は「ウィキッド」について。
ウィキッド

ちょうど今日、「ウィキッド」のブロードウェイ版のサウンドトラックを聞いていたら、沸々と創作魂を刺激されたのです。
これはブロードウェイでも超人気作品で、劇団四季でやっている日本語版もほとんどチケットが完売状態のかなり人気な作品です。だから知っている人にしてみれば、ここで書くことは浅いかも知れないですがご了承を。

「ウィキッド」というのは、「オズの魔法使い」に登場する北の良い魔女グリンダと西の悪い魔女エルファバが、どうしてそう呼ばれるようになったのかというエピソード的なお話です。というのも、元々グリンダもエルファバも、ごく普通の大学生で、二人はルームメイトだったのです。人気者のグリンダは全身が緑色の根暗なエルファバを最初は毛嫌いしていたのですが、二人はいつしか親友になり、そして――。
まぁ、言ってしまえば「オズの魔法使い」を裏側から見たお話なのですが、これがまたファンタジーでありながらもかなり深いヒューマンドラマになっていまして。

例えば「オズの魔法使い」で良い魔女のグリンダについて、もともとは世間体とかを気にしちゃう頭の弱い子だったのが、エルファバとの出会いで成長していく過程がしっかり描かれているし、エルファバにしても内向的だった子が、周りを敵に回してでも自分の正しい道を進もうとまで成長するところもきちんと描かれている。
ただこの作品は、女の子二人の友情の話だけじゃなくて、きちんと恋愛も描かれているのです。
それが「オズの魔法使い」のあの人だったりあの人だったりするわけですが。

あんまり語りすぎるとこればかりはネタバレになってしまうので抑えておきますが、わたくし、こういう物語を裏から見たお話というのはとても大好物です。
そもそも物語って多面的で、物語上で正義とか悪だと言っているのを突き詰めれば、一体何が悪で何が正義か分からなくなると言う。例えばウィキッドみたいに悪役キャラはどうしてそうなったのかとか、ヒーローたちにとっての正義は裏を返せばただの悪でしかないとか、そういうのって答えは絶対ないのに追究していくの楽しいんですよね。

だからウィキッドとか聴く度、私もこういう物語を裏側から見たお話を書きたいなぁと思ってしまうのです。(実際に王子たちはそういう意味で書いているところもあるのですが笑)


というわけで、知らない人は是非是非ウィキッドを調べてみてください^^
色んな伏線がはられているのがこれまた魅力の一つなので。

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Category : ミュージカル
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