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Posted by ふたぎ おっと on  | 

北欧12日間の旅~デンマーク3泊4日の旅その2

こんばんは、ふたぎです。
すっかり時差ボケで、昨日は朝方になるまで睡魔がやってこなかったという……。

知ってますか?
デンマーク・スウェーデンは日本から時差が8時間あるんですよ。
それじゃあこっちから向こうに行ったときも大変じゃないのか?と思われるかもしれません。

実はそんなことはないのです。
時差ボケって、割と行きは大丈夫なのです。
向こうに着いたときは何故か現地の活動時間に自然に合わせられるんですが、何でだろうか。
帰ってくると顕著にボケるんですよね><
多分、自分の家に帰ってきた安心感もあるからだとは思うけれど、なかなかこっちの活動時間に起きられず、夜に起きるという非効率さ。
行きは良い良い帰りは怖い、ってこのことでしょうか?(絶対違う)


さてさて、そんな前置きはさておき。
昨日の続きです。

ずばり


前倒しデンマーク3泊4日の旅レポート(後編)!


の前に、昨日のレポートのおさらいを(おい!)

デンマーク3泊4日と言っても、観光時間は間の二日。
一日目は雨風の激しい中、首都コペンハーゲンから電車で一時間半のオーデンセに行って、アンデルセンを沢山学んだのでありました。


さて、観光二日目。


前日と違ってこの日は朝からいい天気でした。
この日は朝は急ぐこともなかったので、ホテルの近くのマック(えええマックかよ!?)で朝ご飯。

2015年3月22日 マック2015年3月22日 マックベーグル

すごいですね。
マックにすらアンデルセンの影が!
そういえば前日のデンマーク鉄道の中にもアンデルセンの顔がたくさんありました。

この日の朝ご飯のこれは、マックベーグル。
モーニングセットなんだそうです。

これは私の持論なんですが、海外行って現地の料理のレストランは割と高いし、美味しいのかどうかが分からない。
そういうとき、今や世界各国にあるマックは万能だったりします。
デンマークのマックは決して安いわけじゃないですが(このベーグルは他のメニューに比べれば安い方だけど日本円で800円)、まぁ、前日食べたよく分からないバーガー(確かSHAWARUMAバーガーとかいう名だったはず)に比べれば、普通に美味しい。

世界チェーンのお店は味は裏切らないので、困ったときはそういうところを使ってみるのもありかと思います。


さて、マックで朝御飯を食べたあとは、近くをぶらぶらしながら、有名な人魚像を目指すことに。


私の泊まったホテルは、コンゲンス広場の近くだったんですが、コンゲンス広場はあいにく工事中。
まぁ、コンゲンス広場っていまいちなんだったのか分かっていなかったのもあるんですが、見所らしいし見てみたかった。

と、思ってたら、工事現場からこんなものが突き出ていたり。

2015年3月22日 謎のオブジェ

北欧ってデザイン関係の巨匠が多いって言うのは、ことりっぷを買って初めて知ったわけですが(笑)、これはいったい何なんだろうか?
なんだかよく分からないけど面白いものが、コペンハーゲンには溢れている気がしました。


そうしてぶらぶら歩くと、すぐにニューハウンの港に。

2015年3月22日 ニューハウン

さっきのマックにアンデルセンがいたのは、ここが近かったからかもしれません。
というのも、アンデルセンがコペンハーゲンで住んでいたのは、ここ、ニューハウンだったそうです。
ここは1670年代にクリスチャン5世によって建設された港だそうで、今でも色んな船が行き来している感じがしました。
どうやらここからバイキングツアーとか、水上ツアーに行けるようですよ。
ここはカフェとかも色々あるみたいで、私もここで朝御飯を食べればと、マック食べた直後で後悔しました。


そんな長閑な日曜の朝ご飯の様子を眺めながら、目的地へ足を進めることに。
このニューハウンから、人魚像のあるところまでは歩いて行けるようなところなのですが、やっぱり自転車があると便利かな?とは思います。
また、その途中には左を向けば大聖堂があり、右を向けばデザイン博物館やアマリエンボー宮殿があります。

2015年3月22日 教会

だけど、この日は朝はのんびりしていたわけですが、本目的地があったのでその辺の観光は後回しに。
まずは人魚だ人魚!!

人魚像は、上の教会から歩いて5分くらいのところにあるカステレットという公園?の端っこにあり、カステレット自体も何かしら面白いものがある様子でした。

2015年3月22日 ゲフィオンの泉2015年3月22日 カステレットにある教会2015年3月22日 珍しい鳥

カステレットは星形の公園で、堀を挟んで外側と内側に分かれています。
日本で言う、五稜郭みたいなところですかね?
私は外側だけを歩いていたのですが、外側には上の写真のような教会や、ゲフィオンの泉と呼ばれる石像があったりしました。
また、途中に珍しい鳥もいたりなんかして、生物やさんの血がうずきます笑

上記の通り、私は外側だけを歩いたのですが、内側もきっと見るところはいっぱいあるように思いました。
というのも、内側には大砲のようなものが置いてあって、思うにここはかなり海沿いにあるわけですが、国を守る何かの砦だったんじゃないかなと推測しているところです。(ことりっぷはそういうことが書いてなくて使えないよ!)

カステレットの外側は、本当に海がすぐそこで、バイキング時代はこういう港を利用していたのかなというのを感じることができます(ほんとかどうかは分からないですが笑)

2015年3月22日 コペンハーゲンの港

晴れの日はいいですね。
景色がはっきり見えます。

そうしてようやく人魚像までたどり着けました。


2015年3月22日 人魚2015年3月22日 人魚の近くで踊ってる人

有名な人魚像。
ここだけ観光客が集ってました笑
何だろうなぁ、なんか前日オーデンセで見た人魚のが人魚っぽいような……。
でも、悲壮感は漂っていたのです笑

その人魚像のすぐとなりで、スピーカー大きくして踊る人が!
お尻ふりふりしていました。
いったい彼女たちは何だったのか分からなかったけれど、観光客もなんだか楽しそうだったのです笑

ニューハウンからここまで私は歩いてきたわけですが、どうやら人魚像のすぐそばまではバスが出ているようで、それに乗ると割と楽なのかもしれないです。
もしくは、何度も言いますけど、自転車!
次回、デンマーク来ることがあったら、自転車に乗ることは心に決めたのです!


さてさて、人魚を見たあとは、この日もちょっと郊外へ足を延ばします。
というか、個人的にデンマークで興味のあるものは大体コペンハーゲン市内ではなく、郊外にあるので、今回のコペンハーゲン滞在ではコペンハーゲン市内観光をほとんどしないつもりでありました。

この日のメインの観光地は、コペンハーゲンの北の郊外にあるクロンボー城フレデリスクボー城

どちらも15世紀~16世紀に建てられた古いお城だそうで、コペンハーゲン市内のよくあるフランス・オーストリア的な華やかな宮殿を見るよりも、そういう古いお城を見る方がとても魅力的に思ったのです。


そのためにはまず、駅に行かなくてはいけません。
幸い、人魚像のすぐ近くにあるウスターポートという駅から、クロンボー城の最寄りの駅ヘルシンオアも、フレデリスクボー城の最寄りの駅ヒレオドも行けるそう。

ちなみに、ヘルシンオアからヒレオド間は鉄道で30分だとか。

え、なんでここを下線引いて太字にしたかって?
ここがこの日、後々重要になってくるからです。


さてさて、ふたぎはウスターポートの駅に着きました。

2015年3月22日 ウスターポート2015年3月22日 ウスターポートの駅

まずヘルシンオア(クロンボー城)に行くか、ヒレオド(フレデリスクボー城)に行くか、悩み中です。
このとき、時刻は午前11時。予定より一時間遅れてます。
ちなみに、前回のブログでもいいましたが、この時期の博物館施設は開館時間が遅く閉館が早い。
行きたいお城はどちらも11時開館ですが、クロンボー城は閉館が16時、フレデリスクボー城は閉館が15時。
出来れば、フレデリスクボー城から行きたいけれど、そこ行きの電車がうまいこと見つからない。

と、いうことで、先にヘルシンオアにあるクロンボー城へ目指すことにしました。

20150401205841855.jpg2015年3月22日 エストー線

今回、私はこういうパスを買いました。
これはシティパスと言って、コペンハーゲン近郊を含む電車・鉄道・地下鉄・バスなどの公共交通機関が乗り放題になる24時間チケットで、130DKKしました。
コペンハーゲンの公共交通機関は、どうやらゾーン制で、普通のチケットならゾーン内で2時間以内なら乗り放題自由?とかみたいで、私が買ったこのシティパスはAllゾーン対象のチケット。
24時間制と言いましたが、どうやらこれは買ってから24時間後まで有効だそうです。

今回旅に出る前に、色々と「地球の歩き方掲示板」で尋ねていたりしていたんですが、色んな人にこのシティパスとはまた別の、コペンハーゲンカードを勧められていたのですが、私はこっちにしちゃいました。
コペンハーゲンカードとは、コペンハーゲン近郊までの公共交通機関が24時乗り放題で、なおかつ80種類?の博物館も24時間の間は入館無料になると言うすごいチケットだそうで、本当に色んな人に勧められたのです。多分、コペンハーゲン市内を堪能するつもりならこっちの方がお得だったのでしょう。

でも、私が行きたいのは郊外のお城。
コペンハーゲンカードには郊外の駅も対象だそうなんですが、本当に行きたかったクロンボー城の入館は含まれていないみたいで、それを買ってもな、という心境でもありました。

ちなみにシティパスは24時間で130DKK(2600円くらい)ですが、コペンハーゲンカードは24時間で340DKK(6800円くらい)。
コペンハーゲンカードで博物館を回るなら、大体一カ所70~90DKKなので、4~5カ所は回りたいところですが、時期によっては開館時間は8時間くらい。

普通に私は博物館とかゆっくり見る派だったので、なんだかお得なようで損する気がしてシティパスにしたのですが、ここは行くときにゆっくり吟味するといいと思います。


さてさて、何はともあれ鉄道に乗って、ヘルシンオアに向かいました!
ウスターポートの駅から大体1時間くらいかな?

2015年3月22日 ヘルシンオア


ガイドブックには駅から徒歩15分って書いてあったので、結構駅から入り組んだところにクロンボー城があるのかな?と思って駅の外に出てみればびっくり。
もう見えているじゃありませんか!!

2015年3月22日 クロンボー城1

「おおおっっすごいい!!」と、思わず声に出してしまったほどです笑
でもこれはテンションあがるでしょ?

若干小走りになりながらお城へ!!


と思いきや、前日の強風と雨のせいで、せっかく持ってきた一眼レフが充電切れに……!!
ちゃんと充電しとけよわたし!!っていう後悔が残ったのですが、幸いiPhoneと自撮り用のFinePixがあったので、それでクロンボー城をパシャパシャ!
寒いところはすぐに電池が消耗するので、こまめに充電しないといけないですね……。

それはさておき。
クロンボー城に入りました!!

2015年3月22日 クロンボー城22015年3月22日 クロンボー城32015年3月22日 クロンボー城4

ここはシェイクスピアの「ハムレット」の舞台になったお城で、15~16世紀に建てられたお城だそう。

多分歴史的な話を見る限りだと、30年戦争と関わりがあるそうな。
元々デンマークの首都はコペンハーゲンじゃなく、ここクロンボー城にデンマーク王が住んでいたそうです。
ただ、ここはごらんの通り海沿いにあって、大砲が海を向いていたりしているのですが、王の住居のお城と言うより、砦のような印象を受けました。
館内も見たので華やかな印象はありましたが、どちらかというと重厚な感じ。

2015年3月22日 クロンボー城中

ここはハムレットでも登場するんじゃないかしら?
クロンボー城の大広間。

この白と黒の床が、かつて見た劇団四季の「ハムレット」を彷彿させたのです。
もちろんセルフタイマーで、「To be or Not to be.」のポーズを自撮りしました笑

どうやらここは、パーティ広間だったそうで、当時どんな様子だったのかというシミュレーション人形劇みたいなのがありました。

絵画も色々と展示されていたのですが、15世紀前後の古いお城らしく、タペストリーに描かれた絵や13,14世紀っぽい絵画がありました。
あんまり広い感じのお城ではなかったですが、結構見所や面白い展示が沢山ありました。
ここで、ハムレットが繰り広げられていたのか、と思うと色々と楽しいものいくつか(←ちょっと違うが笑)


さてさて、クロンボー城を楽しんだ後はフレデリスクボー城へ向かうことに。
ガイドブックにはクロンボー城のあるヘルシンオアからフレデリスクボー城のあるヒレオドまで鉄道で30分と書いてあったわけですが、ヘルシンオアの駅に降りてクロンボー城へ向かう途中で、「ヒレオド」と書かれた電車を発見。
それに乗ったらフレデリスクボー城へ着けるのだと思いこんだふたぎは、ヘルシンオアの駅に戻ってすぐその電車に乗ることに。


そうですよ、思いこんだのです。
思いこんじゃったんです。
一度でもいいから駅員に聞くべきだったのです。


ヒレオド行きの電車がたどり着いた先は果たして……


2015年3月22日 間違えて乗ったらたどり着いてしまった田舎2015年3月22日 一時間に一本しか電車もバスもこない2015年3月22日 間違えて乗ったらたどり着いてしまった田舎2

えええええええ。
どここれ(汗)
人の気配がなさすぎる……。

しかもこの駅に止まった瞬間、ずっとヒレオド行きと表示していた電車の中の電光掲示板は、「ヘルシンオア」に変わったのです!

ええええええ!?
ヒレオドに行けないの!?


よく分からなくて、とりあえずそこで降りてやってきたバスの運転手に聞いたら、どうやらヒレオドに行くにはこの駅でバスに乗り換え別の駅に行って、そこから電車にまた乗って行かなくちゃいけないらしい。
鉄道の線路に何かあったのかもしれないけれど、旅行者はわからないよこれ……。
しかも、私が乗ってしまった電車は、コペンハーゲンの北の近郊の田舎をぐるっと回る田舎線で、一時間に一本しかバスも電車も来ないようなところ。
バスと電車の乗り継ぎはうまい感じになっているみたいだけれど、最初それすらも分からなくて、何にもないこの辺境の駅に一時間待つことに……。

ちなみにヘルシンオアの駅からここに来るまではその乗り間違えた電車で1時間。

最初の方で言いましたが、フレデリスクボー城は15時まで。
既に時間切れです。

まじかよー。まじかよー。
うそぉ……まじで?
人の気配も何もないようなところに取り残されて、うそお……。


と、思っているところに駅にバスがやってきました。
聞けば、そこに行くにはこのバスでとある駅までいってそこから電車乗り継いでっていうことを教えられたので、とりあえずそれに乗ることに。
だけど、このとき時間は16時前だったのですが、この日のラストバスだったそうです。

ええええ!?
ラストバスで、とある駅から出ている電車もラストトレイン!?


この翌日、ふたぎは朝11時半の鉄道でスウェーデンに行かねばなりません。
ということは、この日のうちにコペンハーゲンに戻る必要があるのですが、果たして戻れるのか!?
正直このときフレデリスクボー城はどうでもよくなり、コペンハーゲンに一刻も早く戻ることを考えていたふたぎ。
とても冷や冷やです。

しかしながら、このバスととある駅からヒレオドまで出ているという電車はちゃんと連携がとれているのか、無事にラストトレインに乗ることが出来、ヒレオドに到着。

2015年3月22日 本当はここに来たかったのに、既に時間切れ

ふぅ、ここからならデンマーク鉄道でコペンハーゲンに帰れるぞ……と、内心安心しかけたのですが、ところがどっこい。
駅の電光掲示板には「電車はなくバスに乗ってください」みたいなことが書かれていて、はてな。

え、ヒレオドからもコペンハーゲン帰れない!?

焦ったふたぎは小走りになってDSB(デンマーク鉄道の意味)の文字が書かれたバスの運転手に尋ねてみることに。
そしたら、それに乗ったらコペンハーゲンに帰れることが分かり、ようやく安堵の気持ちでバスに乗ることに。

2015年3月22日 途中でイケアを発見

そのバスは高速道路に乗って、コペンハーゲン行きの電車が乗れる途中の駅まで行ったのですが、そこにいく途中でIKEAを発見。
どこにでもあるんだな。


などと、のんびりなことを考えていましたが、ふたぎは色々と腑に落ちないものが残っていたり。


フレデリスクボー城へ行こうとして電車に乗り間違えてからコペンハーゲンに無事帰ってくるまでかかった時間は、大体3時間半くらい?
多分、市内から先に向かったとしても、フレデリスクボー城は交通事情が色々複雑だったので難しかったに違いないのですが、開館時間が限られている中、3時間も日の昇っている間に時間を無駄にしたという後悔が自分の中で納得できない……。

納得できない……。


いや、コペンハーゲン帰ってこれたんだし、良かったじゃん!とは思うし、シティパスだったから乗り間違えても乗り放題だったし、これがコペンハーゲンカードだったらきっともっと損した感じになっていて、モヤモヤしていたんだと思う。


にしても、納得できない……。


このとき時刻は17時過ぎ。
既に市内観光するには時間が遅い。
だけどこの気持ちをすっきりさせるには、意地でも何でも、市内の名所を外から見ておかないといけない気がした。


何より自分の気が……。


半ばヤケな気分で、行くつもりのなかったアマリエンボー宮殿を見てきたのです。

2015年3月22日 アマリエンボー

デンマークは今も王国で、ここは現女王が住んでいる宮殿だそう。
宮殿の前には衛兵さんがいて、銃を持ったまま行ったり来たりしていました。

なんかヤケになった気持ちが若干癒されます。
これで一眼レフが健在だったらなぁ……。


そこから西に歩いたところにはロゼンボー公園があり、そこはとてもおしゃれな感じの公園だったのですが、こんなところにアンデルセン先生がいました!!

2015年3月22日 アンデルセン像

なんかアンデルセンに会えるだけで癒されますね。

その公園のすぐそばには、ロゼンボー城というお城があり、ここもどうやらルネッサンスに建てられたお城だそう。

2015年3月22日 ローゼンボー

ようやくこれで気が済んだふたぎですが、なんだかこの日は色んな事を学んだ気がするのです。
なんだかくったりしてお土産を探しにストロイエ(ショッピング通りね)を歩くも、この日は日曜日でこのとき時間は18時過ぎ。

みなさん、日本で慣れていると危なくなるのは、土日と夜の営業事情です。
デンマークは博物館施設の開館時間も短いですが、お店の開店時間も短いです。

前日のストロイエの同じ時間では、割と人通りも多かったわけですが、この日は人通りがちらほら。
あれ?お店もほとんど閉まってない?
やっている店もあるけれど、あれ?あれ?
レストランとかはやってるけど、スーベニアショップまでもが閉まっている……!?

みなさん、ヨーロッパは比較的日曜日はきちんと休む地域です。
サービス業ですらやっていなかったりします。

まじかー……と思いながら、しかしこの日でデンマークはラスト。
せめてお土産が欲しいと思いながら、かろうじて開いていたスーベニアショップでこのマグカップを購入。

20150401231056ae3.jpg

どうやら最近分かったことですが、どこかに行くとマグカップやグラスを買いたくなっちゃうみたいで、うちにそうして集まったマグカップは結構あります。
私としては、実際に自分が観光しに行っていないものがモチーフになっているお土産品を買う気にはなれないのですが、まぁこのマグカップにはアンデルセンも人魚もいるし、宮殿とかチボリ公園とかは一応外観だけは見たので、これで良しとします。

何はともあれ、これでデンマークの旅は終わりになるわけだし、昼前からまともに食事を食べていない(というか朝マックのベーグル以来)状態だったので、流石に夜ご飯は美味しいものを食べても問題ない、と思うことにして手頃なレストランへ。

2015年3月22日 ノルディックピザ

ここはストロイエの先にあったレストランなんですが、寿司とかパスタとかグリルとか、一体何扱ってんの?っていう謎なレストランで、前回のブログの通りデンマーク料理があるわけではなかったのですが、このピザはノルディックな食材を使っているとかで、デンマーク料理じゃないけどノルディックならいいか、という気持ちでこのピザを注文。

うん、ピザは期待を裏切らないし、このピザは美味しかった。
しかし多い笑
このピザは99DKKで、大体2000円くらいですかね?
サーモンやニシンぽいのがのっていました。


そんなわけで、ふたぎのデンマーク観光はこれで終わり。
一日目は強風と雨に堪え忍んで疲れ果て、二日目は電車を乗り間違えて(本当に乗り間違えていたのかは分からないけど、いい手段が他にあったはず)クタクタに。

なーにしに行ったんだ、って感じかもですが、これでもアンデルセンとハムレットと人魚は制覇したのです……!!(必死)


ヨーロッパというと、どうしてもフランス的なイギリス的なハプスブルク家的な華やかな宮殿のイメージがありますが、デンマークは17~18世紀のそういうものよりも、もう少し古い感じで、やっぱり15世紀前後に歴史の舞台に立ったところなのかな、という印象にありました。
確かにコペンハーゲン市内は華やかではあったけど、荘厳とか重厚とか、そういう言葉がしっくりくる感じでした。

また、デンマークは噂に聞いていたとおり、人はとても親切で、治安もとてもいいです。
もちろん置き引きとかがないわけではないと思いますが、観光客を見てお金をぼったくろう、っていうような雰囲気は一切見られません。
郊外の人っ子一人来ないようなところに取り残されても、電車とかバスの不安はありましたが、デンマーク人が何か危害を加える感じはあんまりなさそうに思いました。


これって過信し過ぎかしら?笑


物価は高いけれど、ここなら住める!と思った場所でありました。



さてさて、デンマーク紀行でふたぎが気づいたことを最後にまとめておきます。


<交通編>
・鉄道や地下鉄に乗るときは、改札らしい改札がなく、乗り場近くにあるセンサーみたいなのにバーコードをかざすか、車掌さんにバーコードで読みとってもらう。

・地下鉄やコペンハーゲン市内のチケットや、私が使ったような24時間シティパスは券売機で買えるけど、他の都市や他の国へ行く場合はデンマーク鉄道(DSB)のカウンターに行く必要があり、そこで番号札をとって順番を待たなくちゃいけない。
コペンハーゲン中央駅の場合、これが結構待つので、急ぎの人は予定よりも1~2時間早く駅に着いた方がいいと思われる。

・デンマークを観光するなら、自転車が是非おすすめ。自転車道路も充実していて、電車や地下鉄・バスにですら自転車を乗せることが出来る。

・市内観光をがっつりするなら、コペンハーゲンカードがいいらしい。(私が使ったのはシティパス)
コペンハーゲンカード;340DKK(およそ6800円)で、郊外を含む公共交通機関乗り放題で、博物館や宮殿の入館料がタダになる。24時間制、48時間制、72時間制とあって、買ったときからのカウントらしい。
シティパス(ツーリストパスというのかもしれない);130DKK(2600円)で、郊外を含む公共交通機関乗り放題。24時間制、48時間制、72時間制とあって、これも買ったときからのカウント。

よく分からないことがあれば、ちゃんと駅員さんや車掌さんに尋ねる


<食事編>
・どこを歩いてもベーカリー、寿司、中華、スペイン料理にイタリアンで、手頃に食べられるデンマーク料理っぽいデンマーク料理はない。

・というか食べることに関して言えば、日本の倍の値段と考えた方がいいと思います。

・水が二本で500円してました。

・パンはとても美味しい。


<お買い物編>
・物価も安くはないですが、割と日本円に換算してみれば、普通の値段だったり。

・大体1DKK(デンマーククローナ)は18~19円。手数料とか消費税を考えたら、大体20円くらいと思ったらいいと思う。

・コンビニでも電車のチケットでもカード払いが基本で、現金は自販機とかホテルのランドリー使う以外用がない。

・むしろ電車の券売機で、現金入れるところがない機械もあるので、要注意!


<観光編>
・今回思ったのは、ガイドブックに書いてあるのは割と古い情報だったりします(時期的なものかもしれないですが)。ガイドブックに書いてあるのから値段が違うのが結構あったりするので、ちゃんとそれぞれの公式サイトで確認した方がいいです。

・この時期は天気が悪い日が多いみたいで、強風と雨がすごいです。フードなんか被れないので、ニット帽は必須!

・カフェとか電車の中とか、コンセントやWi-Fiを使えるところが結構あったので、そういうのを試してみるのもいいかもです。



さてさて、この翌日はスウェーデン鉄道に乗って越境です。
次回は、スウェーデン田舎編をレポートしていきます。

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Category : わたくしごと
Posted by ふたぎ おっと on  | 0 comments 

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