ふたぎのあれこれ | 執筆、観劇をする傍ら思ったことをつらつらと

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Posted by ふたぎ おっと on  | 

北欧12日間の旅〜ストックホルムその1

こんばんは、ふたぎです。

春だからでしょうか、風邪気味だからでしょうか。
はたまた時差ボケだからでしょうか。

朝起きられません(汗

というのも、睡魔はちゃんとやってくるんですが、仰向けになると咳が出やすくなるみたいで、それでしばらく寝れず、朝方になってようやく寝れるんですが、そうなると昼間で寝ちゃうわけで……。
帰国したら生活を正そうと思っていたのに初っぱなからこれだよ。

なにか改善策ってありませんかね?

そういうと、毎日早寝早起きすれば~なんて言われるのですが、基本夕方~夜にかけてあれこれやれるタイプなので、いきなりそこから朝型に変えるのは難しいわけで…………(ワガママいってんじゃないよ!)
なんというか、普通に朝7時とかに起きる生活をしたいのですが、徐々に変えていく方法があれば教えていただけませんかね??


さてさて、そんなことはさておき。
ちゃんと朝7時起きが出来ていた旅レポの続きをしていきますよ!


スウェーデンの田舎で学会をした後、友達と一緒にいよいよスウェーデンの首都ストックホルムへ!
学会での疲れを移動日で癒して、翌朝から観光です。


ズバリ、ストックホルム観光1日目!


3月28日 ストックホルム駅前3月28日 ストックホルム駅前

ストックホルムといえば、北欧最大の都市。
古めかしい街並みの中に、新しいものが割と混じっています。
コペンハーゲンを京都……というか奈良?と例えると、ストックホルムは東京駅って感じかしら。
人通りも多く、デンマークでは金髪白人ばっかりだったのが、意外とストックホルムでは色んな国の人が混じっている感じでした。

3月28日 ストックホルムバスセンター
3月28日 ストックホルム中央駅3月28日 ストックホルム中央駅の中

ストックホルムバスセンターとストックホルム中央駅の様子。
案外スウェーデンでは鉄道よりもバスの方がリーズナブルな値段で、なおかつバスの方が時間が正確だったりします。
逆に鉄道は遅れることが結構あるようです。
日本だとバスは遅れるもので電車は正確、っていうイメージですが、全く逆なのです!

また上述の通り、ストックホルムは結構先進的だというのは、駅の雰囲気を見ても分かるのではないでしょうか?
この旅レポの一回目にコペンハーゲン中央駅をアップしているので、再度比較してみてください!


3月28日 スカンセン野外博物館3月28日 風車と言うより高床式倉庫みたいな3月28日 教会3月28日 何かの塔3月28日 ジブリみたいな家電話ボックス本屋さんみたい2本屋さんみたい

やって来たのは、スカンセン野外博物館です。
ストックホルムと一言で言っても、バルト海沿岸に孤島が密集している感じで、ここはその一つユールゴーデンという島のスカンセン地域。
古くはここだけで文化があるような感じらしくて、そこに16世紀からある建物や、18世紀の農民の家、協会、町の様子などが再現されていました。元の建物がそのまま移動したものも沢山あります。

野外博物館と言うからには、動物や植物もあるんですが、そこに混じってこういう昔の街並みとかが再現されているのは、とてもユニークで見がいのあるところです。

3月28日 スカンセン野外博物館の鳥オオカミ木登りグマ3月28日 人慣れしたリス

ここではスウェーデンで見られる動物が展示されています。
流石にオオカミもクマも柵の中ですが、リスとかニワトリとかはかなりフリーダムにその辺を歩いています。
それを追いかけながら、タイムスリップしたような空気を味わうのが、ここの醍醐味なのかなと思います。

そしてこのスカンセン野外博物館、結構高台にあるのですが、上の方まで行くとこんな景色が見えたりします。

3月28日 スカンセンからの景色13月28日 スカンセンからの景色2

ストックホルムの街並みです。

このユールゴーデンの島は、島と言うには海峡(というか運河?)がすごい細くて、本島から橋を渡って2~3分(笑)だと思うんですが、要するに対岸が本島です。
天気が良くないのが残念です。
この日は朝はマシだったのですが、だんだん寒くなってきたりしていました。
きっと夏の晴れた日に見るのがいいのだと思います。


スカンセン野外博物館を出ると、バイキングを意識しているのでしょうか。
こういうレストランがあったりします。

スカンセンの向かいのレストラン

いかにも港町のレストランって感じですよね。
外から眺めただけですが、ここってどうなのか、行った方はコメントお願いします!

ここから我々は下のトラムに乗って別の場所へ。

トラム


別の場所と言っても、同じユールゴールの島の中なんですが、より本島寄りのところに北方民族博物館(ノルディスカ ミューゼット)があります。
ここはガイドブックには書かれていなかったのですが、外から見る感じ宮殿のようなところ。

ノルディスカミューゼット外

でもこれ博物館なんです。
北方民族博物館は、上述の通り私のことりっぷには書かれていなくて、ことりっぷ巻末の地図に載っていただけだったので、日本に良くある小さな博物館を想像していたのですが、これを見てびっくり。
テンションが舞い上がって中に入ることに。

中に入ると最初に見えてくるのがこれ。

ノルディスカミューゼット中1

スウェーデンを独立させたグスタフ・ヴァーサ王。
どうやら1500年前半までスウェーデンはデンマークの植民地だったのですが、1521年にデンマーク軍に反乱を起こして成功させた人みたい。
事はストックホルムで起きたようなんですが、その一世紀後にスウェーデンはデンマークを侵攻しています。
それがクロンボー城(前々回を参照)で起きているようなんですが、なるほど、色々繋がりました。

西ヨーロッパでイギリスとフランスの100年戦争や、スペインがオランダ艦隊を打ち破ったりイギリスに打ち破られたりしている頃、んでもって中央ヨーロッパで魔女狩りが頻発している頃、スウェーデンとデンマークは仇同士だったわけです。
というか、北欧は歴史上では結構まとまってお互いに敵視しているんですよね。
ハムレットにあるようにノルウェーとデンマークが仇同士だったり、当然陸続きのノルウェーとスウェーデンも仇同士だったり、フィンランドに至っては日露戦争の直前か直後まではスウェーデンの一部だったわけです。

社会の世界史の教科書にはあんまり北欧って登場しないわけですが、結構色々調べてみるとなんだかんだドラマがあるんですよね。


魔女展みたいなのがやってた

さてさて、ここでは英語の音声ガイドが無料で借りられるのですが、グスタフ一世の前で音声ガイドを聞くとエレベーターに乗って4階に行けと言われます。
するとエレベーターの前にはこんなものが。
どうやら魔女展っていうか魔女狩り展っていうか、そんなのがやっていました。

18~19世紀くらいのインテリアだとか18~19世紀くらいのインテリア2

この博物館は4階建てで、4階は主にインテリア。
現代のものから16世紀くらいのものまで、時代を追って展示されています。
ちょうど上の写真は19世紀のインテリアだとか。
デザイン系がお得意分野ということですが、これは可愛い。


19世紀のインテリアかな魔女が使ってたと考えられるもの

これが例の魔女が使っていたとされる物たち。
「魔女」っていうからには16世紀の物なんですが、要するに魔女狩りで異端審問にかけられた人たちの物なんだとか。
でも、そもそもスウェーデンって魔女狩りに対してはどれくらいひどかったんだろうか。
確かに以前読んでた魔女狩りの本によれば、スウェーデンでもひどい時期はあったようで、割と魔女狩り期の後半に起きていたようなんですが、魔女狩りの中心ってどちらかとドイツやフランスなイメージなもので、どうにも結びつきにくい……。(音声ガイド借りていた割に、ちゃんと聞いていなかったせいもあるんですが笑)

おそらく、北欧ってもともと独特の信仰があると思うのですが、そういうものの名残なんじゃないかなと思います。


一般人の家

18世紀の一般人の家の中の様子です。


19世紀のカフェの様子15世紀の食卓の様子

これがとても衝撃的だったのですが、19世紀のティータイムの様子と、15世紀の食卓の様子です。
15世紀の方、白鳥が器になっているのです。
その奥にはブタの丸焼き。
こういうのを貴族が普通に食べていたというのが、ある意味日本に来た外国人がタイの活け作りを衝撃に思うのと同じなのかなと思ったのです。
同じことやってんじゃんっていう笑


ここの博物館は本当に本当に充実していて、博物館のパンフレットを買ったくらいにとても中身の濃いところです。
どういうのが展示されていたかというと、インテリアから家の中の様子、貴族が付けていたとされるアクセサリーや服装の変遷、更には食卓の様子や食器などが時代を追って展示されています。
貴族のものも一般人のものも展示されています。

ヨーロッパ風のお話を書くなら、かなり参考になるような物ばかりです。

というのも、ヨーロッパ風と一言で言っても、フランスやイギリス、ドイツやハプスブルク家、スペインやイタリア、もちろん北欧も、それぞれによってかなり違いがあります。
今回見た感じで言うと、北欧はフランス・イギリスとはかなり違います。
そういうのを意識する上でも、こう言うところは是非行くべきだと思います。

今回写真がOKということで私もかなり撮ったのですが、流石にここに全てをアップすることは出来ません。
でも見たいという方は私の持っている写真で良ければ差し上げます。

見たい方は是非おっしゃってください。


北方民族博物館を3時間くらい堪能した後は、トラムに乗ってストックホルムの中心街へ。

思いの外上手く撮れた写真

これは思いの外上手く撮れたのですが、同じ写真を翌日また撮っています笑
翌日は雨という……。

ともあれセントラルステーションに戻ってきました。

ストックホルム中央駅

やっぱり先進的な感じ。

スウェーデンは福祉国家で治安もいいイメージではあるんですが、最初に申し上げたとおり、ストックホルムだけでいうと結構先進的で色んな国の人がいます。
色んな国の人っていうと、その中に雑誌を売ってくるような人だったり、物乞いをしている人も結構多く見られます。
こういうのはヨーロッパじゃ割とどこでも見る光景ではあるんですが、コペンハーゲンであんまり見なかったせいか、ストックホルムは思った以上にそういう人たちがいました。
彼らが特別何かを仕掛けてくる、ってわけではないんでしょうが、油断はしない方がいいです。

特に駅の中はそういう人が多いので、要注意!


教会


さてさて、この旅レポも次回で終わりです。
次回もまたかなり細かい写真を撮っているのですが、全部はアップしきれません。
こういう写真ないの?っていうのがあれば、是非是非リクエストして下さい。
持っていればアップします笑

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Category : わたくしごと
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